2026年8月15日(土)、長野県諏訪市で「第78回諏訪湖祭湖上花火大会」が予定されています。花火は19時から始まり、諏訪湖上の打上場所を使ったプログラムが展開されます。
2026年大会では「轟と煌めき!『貴方とともに諏訪湖の花火』」をコンセプトに掲げ、水上大スターマインなど諏訪湖を舞台にした演出が予定されています。
大会当日は観覧エリアへの入場方法だけでなく、臨時駐車場の予約、上諏訪駅の利用方法、道路規制なども通常時とは大きく異なります。花火を見る場所だけでなく、行き帰りまで含めて準備しておくことが重要です。
観覧エリアへ入るにはチケットを確認
大会会場となる湖畔公園周辺の観覧場所は有料エリアとして運用されます。3歳以上は入場用のチケットが必要です。
2026年は入場券としてリストバンドを使用する方式です。有料エリアへ入る前に手首へ装着し、会場を離れるまで外さずに使用します。途中で切ったり取り外したりすると無効になるため、再び入場することができません。
観覧区分には中央エリア、石彫エリア、湖畔エリア、フードコートエリア、間欠泉北エリアなどがあります。それぞれ場所や席の種類が異なるため、購入したチケットに対応するエリアを事前に確認しておく必要があります。
一般販売では抽選受付や先着販売など複数の販売方法が実施されてきました。すでに終了している受付もあり、Cゲート観覧席については先着での販売案内が掲載されています。
残席や販売終了の状況は変わる可能性があります。これから確認する場合は、第78回大会の公式チケットページで最新情報を確認してください。
入場できる時間は観覧場所によって異なる
会場へ入れる時刻は、すべての観覧エリアで同じではありません。案内されている開門時刻には12時、13時、15時の区分があります。
また、公式案内では18時までに着席するよう呼びかけが行われています。花火は19時から始まる予定ですが、開始直前になるほど会場周辺や入場口が混みやすくなるため、時間に余裕を持った移動を考えておくと安心です。
飲食できる場所は会場周辺に複数ある
花火会場周辺には、食事や飲み物を購入できるエリアも設けられます。
諏訪赤十字病院付近にある「諏訪湖イベントひろば」ではフードコートが設置され、12:00から21:30までの営業が予定されています。
さらに、諏訪湖間欠泉センターの南側・北側駐車場には「地元賑わいエリア」が設けられます。こちらでは屋台やキッチンカーの営業が予定されており、時間は14:00から21:30までです。
購入後に観覧場所まで戻ることを考えると、自分の席と飲食エリアの場所を先に把握しておくと移動しやすくなります。
車で行く場合は駐車場の予約が必要
2026年大会で主催者が用意する臨時駐車場は、有料かつ事前予約制です。
会場周辺に無料の公式駐車場は設けられていません。また、予約をしていない状態で当日に臨時駐車場へ向かっても利用できないため、車で行く場合は事前の手続きが必要です。
公式に案内されている駐車場所には、城南小学校・諏訪市役所、上諏訪小学校・中学校、県諏訪合同庁舎、諏訪中学校、すわっこランド、しんきん諏訪湖スタジアムなどがあります。
普通車向け料金は駐車場所ごとに異なり、2,000円から5,000円の設定があります。予約にはakippaが利用されています。
また、花火が終わった後もすぐに出庫できるとは限りません。周辺道路の規制や多数の車両が集中する影響により、駐車場を出るまで時間がかかる場合があると案内されています。
電車なら上諏訪駅から徒歩で向かえる
鉄道を利用する場合、最寄りはJR中央本線の上諏訪駅です。駅から会場までは徒歩約10分と案内されています。
大会当日は臨時列車も設定され、帰宅時間帯には列車がおおむね10~20分間隔で運転される予定です。
帰りに注意したいのが、利用する改札です。
茅野・甲府・東京方面は東口改札、岡谷・松本・辰野方面は西口臨時改札を利用する案内となっています。
通常時とは動線が異なるため、自分が乗る列車の方向と利用する入口をあらかじめ確認しておくと、混雑時でも移動しやすくなります。
8月15日は広い範囲で車両規制が実施される
大会当日は、諏訪市内だけでなく下諏訪町側を含む道路でも交通規制が予定されています。
代表的なものでは、立石公園へ向かう道路が4:00から22:00まで通行止めとなります。
また、諏訪市湖畔道路から下諏訪町高浜信号機までの区間は、15:00から23:00まで歩行者専用となる予定です。
規制時間は道路ごとに異なるため、普段使っている道路を大会当日も同じように通れるとは限りません。
車を利用する場合は、出発前に第78回大会の公式交通規制情報を確認し、通行できる道路と時間帯を確認してください。
雨でも開催予定だが観覧中の傘は使えない
第78回大会は雨天決行として案内されています。
ただし、当日の安全確保が難しい状況などでは、運営内容が変更される可能性があります。天候が不安定な場合は、大会当日に公式発表を確認してください。
有料観覧エリアでは、花火が上がっている間の傘の使用は認められていません。雨が予想される日は、レインコートや雨ガッパなど、周囲の観覧を妨げにくい雨具を準備しておく必要があります。
さらに、一般の観覧エリアではイスやテーブルの利用に制限があります。大型のクーラーボックスやテントなどについても持ち込み条件があるため、大きな荷物を持参する場合は事前確認が必要です。
通常の観覧場所には敷物が用意されていないため、必要に応じてシートや座布団などを各自で準備するよう案内されています。
帰宅時間まで含めて当日の予定を考える
諏訪湖祭湖上花火大会では、19時の打ち上げ開始時刻だけを見て行動すると、移動時間を読み違える可能性があります。
会場ごとの開門時間があり、18時までの着席も呼びかけられています。さらに花火終了後は、上諏訪駅の入場待ちや臨時駐車場からの出庫、23時まで続く道路規制なども考慮する必要があります。
行きは観覧席へ入る時間、帰りは利用する列車や道路の規制状況まで含めて予定を立てておくと、当日の移動が分かりやすくなります。
開催内容や交通案内に変更がないかは、出発前に第78回諏訪湖祭湖上花火大会公式サイトで確認してください。
