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軒先パーキングの使い方は?予約から当日の駐車・出庫まで初めてでもわかる利用方法

カテゴリー 軒先パーキング 駐車場・アクセス
タグ イベント駐車場 車でお出かけ 軒先パーキング 駐車場予約
軒先パーキングの使い方

軒先パーキングを初めて利用する場合は、現地へ着いてから手続きをするのではなく、出発前に予約内容と車両情報を確認しておくことが重要です。

予約しただけで準備がすべて終わるわけではありません。
利用する車のナンバーを登録すると駐車区画などを確認できるようになるため、当日までにマイチケットを開いておきましょう。

また、駐車場によって予約が確定するタイミングや現地での操作方法が異なります。
ここでは、初回利用で確認しておきたい順番に沿って使い方を整理します。

軒先パーキングを利用する前に全体の流れを確認

初めて利用するときは、次の順番で進めると分かりやすくなります。

  1. 会員登録をする
  2. 目的地周辺から駐車場を選ぶ
  3. 車両サイズや利用時間を確認する
  4. インターネットから予約を申し込む
  5. 予約状況と支払い内容を確認する
  6. 利用する車のナンバーを登録する
  7. マイチケットで駐車位置を確認する
  8. 当日は指定された方法で入庫・出庫する

電話で申し込む方式ではありません。
予約手続きはパソコンまたはスマートフォンから行います。

最初に会員登録を済ませる

駐車場を予約するには軒先パーキングへの会員登録が必要です。

登録画面では氏名や連絡先などを入力します。
一度登録しておけば、次回から同じ基本情報を毎回入力する必要はありません。

利用直前に登録作業から始めるより、駐車場を探し始める段階で済ませておくと予約を進めやすくなります。

駐車場を選ぶときは料金以外も見る

目的地周辺で候補を見つけたら、予約ボタンを押す前に詳細ページを確認してください。

特に重要なのは、実際に利用する車がその区画へ駐車できるかどうかです。

  • 利用できる日
  • 利用開始・終了時刻
  • 対応する車両タイプ
  • 全長・車幅・車高などの制限
  • 駐車位置
  • 入庫時の注意事項
  • 出庫時の注意事項
  • ゲートや設備の操作方法

同じ軒先パーキングでも条件は区画ごとに異なります。
自分の車が入るか分からない場合は、車検証やメーカー情報などでサイズを確認してから申し込みましょう。

イベント利用では交通規制も確認する

花火大会、スポーツ、ライブなどの開催日は、駐車場そのものを予約できても周辺道路へ入れない時間帯が設定される場合があります。

イベント目的で予約する場合は、主催者や自治体が発表している交通規制と駐車場の利用時間を合わせて確認してください。

予約時間内であっても道路規制によって入庫・出庫できない可能性があるため、駐車場情報だけで判断しないことが大切です。

予約には2つの確定パターンがある

軒先パーキングでは、申し込み操作をした時点ですぐ利用が決まる駐車場と、貸主の回答を待つ駐車場があります。

「即利用可能」の表示がある場合

即利用可能の対象で空きがある場合は、予約操作が完了するとそのまま予約確定となります。

利用日が近く、貸主からの返事を待たずに予約を決めたい場合は、この表示があるか確認すると分かりやすくなります。

貸主の確認が入る場合

即時確定ではない駐車場では、申し込み後に貸主が空き状況を確認します。

利用できるという回答が届いて初めて予約確定です。
公式案内では回答まで最長2日としており、時間内に返答がなければ自動的に取り消されます。

申し込み後すぐにマイページを見て「予約できていない」と判断せず、現在が申請中なのか確定済みなのかを確認してください。

支払いはWEBで行う

通常のコインパーキングのように、利用後に精算機へ現金を入れる方式ではありません。
予約手続きの中で支払い方法を選択します。

2026年8月16日時点で公式に案内されている主な決済方法は次の4種類です。

  • クレジットカード
  • 携帯キャリア決済
  • Apple Pay
  • PayPay

公式ヘルプでは、予約が確定した時点で仮課金され、利用日当日に本決済になると案内されています。

利用者向けサービス料として、駐車場ページに表示される利用料金の10%が加算されます。
予約画面では、駐車料金だけでなく最終的な支払額も確認してください。

予約が決まったら車両ナンバーを登録する

予約確定後は、実際に現地へ乗っていく車のナンバープレート情報を入力します。

ナンバーを登録するとパーキングチケットが発行され、利用する区画の情報を確認できるようになります。

レンタカーやカーシェアなどで予約時にナンバーが分からない場合でも予約は可能です。
ただし、利用開始時刻までには実際の車両情報を入力してください。

車を変更した場合も、登録内容と現地へ乗っていく車が一致しているか確認しておきましょう。

マイチケットは出発前に開いて確認する

ナンバー登録を終えたら、マイページのマイチケットから現地情報を確認します。

  • 駐車区画
  • 駐車場の位置
  • 利用できる時間
  • 入庫・出庫の案内
  • 貸主からの注意事項
  • 必要に応じて緊急連絡先

駐車場によっては一般的な地図サービスで住所を検索しても、正確な位置が表示されない場合があります。

軒先パーキングではマイチケット内の地図を確認するよう案内しているため、初めて訪れる場所では特にこちらを優先しましょう。

当日は指定された区画へ駐車する

利用日は、予約した時間に合わせて現地へ向かいます。

到着したら、事前に確認した区画や位置へ車を停めます。
貸主や管理者から予約確認を求められた場合は、マイチケットを表示して対応してください。

パーキングチケット自体の携帯は必須とはされていませんが、現地で確認が必要になったときにすぐ表示できるよう、スマートフォンでアクセスできる状態にしておくと便利です。

必要に応じて印刷したチケットを利用する方法も案内されています。
個別の駐車場に別の指示がある場合は、その内容を優先してください。

利用時間を過ぎないように出庫する

駐車できる時間は、予約した駐車場ごとに決められています。

予定より早く到着した場合でも利用開始前には入庫せず、終了時刻までに出庫してください。

公式FAQでは当日の利用時間延長はできないと案内されています。
利用可能時間を超えることが分かった場合は、貸主へ連絡する必要があります。

利用時間内なら再入庫は原則可能

軒先パーキングでは、利用可能時間内であれば原則として車の入出庫を繰り返すことができます。

ただし、駐車場ページに入出庫に関する個別の注意事項や貸主からの指定がある場合は、その内容が優先されます。

途中で車を使う予定がある人は、予約前に詳細欄を確認しておきましょう。

aQmo対応駐車場は専用アプリを準備する

駐車場名に「aQmo対応」と表示されている場合は、通常の平置き区画とは利用方法が異なります。

aQmoはスマートフォンを使ってゲートを操作する仕組みです。
利用前に専用アプリ「スマートゲートaQmo」をインストールし、スマートフォンのBluetoothをオンにしておく必要があります。

予約確定後はマイチケットに「aQmo入口」「aQmo出口」のボタンが表示されます。

aQmoで入庫するとき

  1. 指定された入口ゲートまで進む
  2. バーの前で停止する
  3. マイチケットを開く
  4. 「aQmo入口」を操作する
  5. ゲートが開いたことを確認して入庫する

通常のゲート式コインパーキングとは異なり、駐車券を取って入る方式ではありません。

aQmoで出庫するとき

出庫時は出口ゲートでマイチケットを表示し、「aQmo出口」から操作します。

複数のゲートがある駐車場でも、aQmoを操作できるゲートが限定されている場合があります。
現地へ行く前にマイチケットで対応ゲートを確認してください。

ULOCK対応と表示された駐車場にも注意する

現在は「ULOCK対応」と表示される駐車場もあります。

このタイプではスマートフォンから設置されているバーを操作するため、通常の平置き駐車場と同じ感覚でそのまま進入しないようにしてください。

ULOCK対応の駐車場を予約した場合は、マイチケットに表示される操作手順を確認してから利用しましょう。

予定が変わった場合はマイチケットからキャンセル

利用しなくなった予約は、ログイン後のマイチケットから取り消し手続きを行えます。

2026年8月16日時点の公式ルールでは、キャンセルする時期によって扱いが次のように変わります。

キャンセルする時期 キャンセル料
貸主回答前など予約確定前 無料
利用日の2日前まで 無料
利用日前日 100%
利用日当日 100%

ただし、利用料金とは別に加算されるサービス料は、キャンセルした時期にかかわらず原則返金されません。

2025年4月1日以降のキャンセル分から、このサービス料に関する新しい規定が適用されています。

確定後の利用日はそのまま変更できない

予約が確定したあとに別の日へ変更したい場合、現在の予約を直接別日に移すことはできません。

いったん予約を取り消して、新しい利用日で改めて予約する必要があります。
この場合も通常のキャンセル条件が適用されます。

イベント日を間違えて予約すると費用が発生することがあるため、申し込み前に日付を再確認してください。

初めて利用するときに特に確認したいポイント

車両サイズを確認する

「普通車だから大丈夫」と考えず、駐車場に掲載されている全長や車幅などを確認してください。

ミニバン、SUV、ハイルーフ車、キャンピングカーなどでは特にサイズ確認が重要です。

利用する車に任意保険が付いているか確認する

軒先パーキングでは、利用する車が対人・対物賠償責任保険に加入していることを利用条件として案内しています。

家族や友人の車を借りる場合は、保険の運転者条件にも注意してください。

ナンバー登録を後回しにしない

予約時にナンバーが分からなくても手続きを進められますが、利用開始時刻までには入力が必要です。

ナンバー登録後に区画情報を確認できるため、できれば利用日の直前ではなく、車両が決まった段階で済ませておきましょう。

Googleマップだけを頼りにしない

住宅地や月極駐車場などでは、地図サービスに入力した住所と実際の入口位置がずれる場合があります。

最終的な場所確認には、マイチケット内に表示される地図や写真、駐車位置の案内を利用してください。

利用する本人が予約する

予約した駐車場を第三者へそのまま譲ることはできません。
利用する本人が会員登録をして予約する必要があります。

軒先パーキングの使い方に関するFAQ

軒先パーキングは予約なしでも利用できますか?

軒先パーキングは事前に予約して利用するサービスです。
当日でも「即利用可能」の対象に空きがあれば、インターネットから予約して利用できる場合があります。

電話で駐車場を予約できますか?

できません。
予約受付はインターネットのみで、パソコンまたはスマートフォンから申し込みます。

予約時に車のナンバーが分からなくても大丈夫ですか?

レンタカーなどでナンバーが未確定でも予約できます。
実際に使用する車が決まったら、利用開始時刻までに登録してください。

予約できたかどうかはどこで分かりますか?

マイページや通知メールで確認できます。
即利用可能の駐車場は予約操作完了時に確定し、貸主確認型は利用可能の回答後に確定します。

パーキングチケットは必ず印刷しますか?

印刷は一律の必須条件ではありません。
必要なときにスマートフォンで表示できるようにしておけば確認に対応できます。

ただし、予約した駐車場に個別の指示が書かれている場合は、その案内を優先してください。

当日に現金で料金を払いますか?

通常は現地で現金精算する方式ではありません。
予約時にWEB上で支払い手続きを行います。

利用中に一度車を出しても戻れますか?

利用可能時間内であれば原則として再入庫できます。
ただし、入出庫について個別ルールが設定されている駐車場では、その指示に従ってください。

aQmo対応とは何ですか?

スマートフォンと専用アプリを使って入口・出口のゲートを開ける駐車場です。
Bluetoothを使用するため、利用前の設定が必要です。

利用時間を当日に延長できますか?

公式FAQでは、当日の利用時間延長はできないと案内されています。
時間内に出庫できないことが分かった場合は、貸主へ連絡してください。

2日前にキャンセルすれば全額戻りますか?

通常のキャンセル料は利用日の2日前まで無料ですが、サービス料は原則として返金されません。
予約画面に表示される金額とキャンセル条件を確認してください。

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